SEO対策の為にはブログ記事の文字数は2000文字以上と言われているが・・・。

 

意図的にGoogle検索順位を上げるテクニックなり技術の事をSEO対策と呼ぶ。ブロガーがアクセス数に興味を持つのは当然の事でSEO対策にも力を入れる事には異論はないし十分理解出来る。そんなSEO対策の中でも最も簡単だが最も難しいものがある。それが、

記事に必要な文字数は2000文字程度

というもの。簡単に2000文字と言うが、それがどうして簡単では無い数字なのである。試験的にこの記事で2000文字を書いてみようと思う。

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2000文字を原稿用紙に換算すると?

今はどうだか知らないが、ボクの小学生の頃、夏休みの宿題で面倒臭いものが5つあった。それが、

  • 自由研究
  • 工作
  • 絵画
  • 絵日記
  • 読書感想文

8月も終わりに差し掛かると、どうしてもこの5つの宿題が残った。「浦安鉄筋家」の小鉄も「サザエさん」のカツオも「ちびまる子ちゃん」のまる子もみーんな夏休み終盤になるとこの問題だけは避けて通れない。この5つの宿題が嫌だった理由は、

どれもこれも時間が掛かる

たぶんこれなのだと思う。さらに宿題をクリアするための時間も限られた状態なのだから余計にやりたく無くなるわけだ。その中でもボクが最も嫌いだった宿題が読書感想文。本を一冊読んで感想文を書かなくてはならない。宿題の名前はひとつだが、実際にやる作業はふたつ。どうせなら読書感想文では無く、

  • 読書
  • 感想文

この二つの名前に分けてくれた方が気が楽だったような気もする。そんな読書感想文に欠かせないものが原稿用紙。小学生高学年からは400字詰め原稿用紙に書かなくてはならない。それも最低2枚以上。800文字も書くと考えただけでこの世の終わりな気分だった。ボクにとって原稿用紙2枚というのはそんな枚数。ところがどうだ、ブログ記事に必要な文字数は2000文字。原稿用紙5枚分にも相当するのだからしんどいのは当たり前。さらにSEOの世界では、

ブログは出来るだけ毎日更新しましょう!

という縛りも付加される。毎日が読書感想文。毎日が原稿用紙5枚以上。これを意識してしまうと、毎日のブログ更新へのハードルが一気に上がってしまった。

「SEO」と書いて「気合」と読む

文字数を原稿用紙枚数に変換した時点で、モチベーションが一気に下がる。小学生時代、中学生時代の頃の読書感想文の書き方を思い返せば、如何に原稿用紙を文字で埋めるかが勝負の分かれ目。題名、クラスと出席番号と名前、最初に空ける空白一文字など、空白分を差っ引くと実際に書いている文字数は相当減る。さらに、

  • しかし
  • だから
  • でも
  • ところが

などの接続詞をなども考慮に加えると、全体の文字数に対して実際の内容に関する文字数はかなり少なくなる。800文字と言えども実際には800文字は書いていなかったのだ。ところが、ブログ記事の場合、空白という概念が一切無い。原稿用紙に隙間なく文字を詰め込まなくてはならない。さらに、接続詞を使うと文章のテンポが良く無いという理由から、接続詞を使わない方が良いともされている。それを考えると気分が重くなる。

これらの理由からブログ記事に対する2000文字以上ルールは相当な文字数なのだ。それでも、SEO対策をしたいと思うのなら2000文字を目指さなくてはならない。もう、「SEO」と書いて「気合」と読むしか無い。持てる限りのボキャブラリーを駆使して文章を作り上げるしか無い。もしかしたら、多くのブロガーがリタイアしていく背景には、こんな事情があったのかも知れないとすら考えてしまう。

そこで自分なりに考えてみた方法が「記事分割法」という書き方。ついさっき、ボクが思い付きで勝手に作ったので方法なので無意味な名前だが、以下便宜上、「記事分割法」と明記する。

記事分割法とは?

記事を書く場合、いきなり2000文字では心が折れてしまう。ボクのような、

  • ~だ。
  • ~である。
  • ~だろう。

で文末が終わる書き方ならば、余計に2000文字は厳しい。そこで、1記事を500文字とし、4つの記事を一つにまとめる方法がボクにとっては楽だった。例えば、猫の話を書くとする。猫というテーマはそのままに、猫について4つの記事を500文字で書いてしまう。記事の題名を「ウチのネコの食事はスゲェ~んだから」と決めたら、

  1. ウチのネコの食費は高い
  2. ウチのネコは腎臓が弱いから
  3. うちのネコのカリカリは特別製
  4. でも、カリカリだけじゃ可哀想なのでこんなのも食べさせてます

などの見出しを先に考える。そして、その見出しに応じた記事を書いてみる。ワードプレスでは、記事を書いていると画面左下に文字数が表示される。この文字数を確認しながら文脈の調整を行う。

ボクにとって、2000文字を埋める作業を一言で表すとすれば「行き地獄」。でも500文字なら話は別。こんなボクでも500文字なら簡単に書けてしまうお手軽な文字数。こうして書き上げた4つの記事を一つに統合させると2000文字には届かないものの、1800文字以上の文章にまとめる事が出来る。これがボクの勝手に作った記事分割法。分割法よりも統合法と呼ぶ方が正解のような気もしたが、最初に分割法と書いたので分割法にしてしまう。

残り200文字の埋め方は?

記事分割法で記事を統合しても埋まらない200文字。だが、この200文字は記事を統合している間に勝手に浮かんで来る。説明が足りない部分を詳しく書いてみたり、主語が抜けている部分に主語を付け加えるだけでも200文字は軽く超える。最後に自分で文章を読んでみて、削れる所はとことん削ると丁度いい塩梅に2000文字近辺で落ち着く。

夏休みの読書感想文がトコトン嫌いだったボクが、2000文字の記事を書く方法はこんな感じ。作文が得意な方は全く参考にすらなりませんが、長文作成が苦手な方は書く内容を分割して統合してみては如何でしょうか?。

そんなボクは、最近買ったポメラにどっぷりとハマっています。ポメラで書き殴った文章を統合する方法が便利。思い付いた文章を繋ぎ合わせるだけなので、ボクにとっては非常に楽な方法でした。

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