【ネタバレすると】「プリデスティネーション」は感想すら書けないSF映画【全てが台無し】

 

最近見た映画の中で最も面白かったSF映画が「プリデスティネーション」。

いつものネットカフェの無料動画サービスであるCINEMACHANNELで偶然見た映画。このタイプの映画は一般大衆向けというよりも、SFマニア向けな要素が濃厚。なので、

「タイムパラドックスなんて、分かんな~い。」

そんな方には決してオススメ出来ない。絶対に面白く無い作品だと断言できる。そんな意味では、見る人を選ぶ映画なのだ。

実は「プリデスティネーション」を観たのは9月1日。あれから何日も記事を書くチャンスはあったが、ずっと書けずにモヤモヤとした日々を過ごして来た。というのも「プリデスティネーション」に関しての情報が一切書けないのだ。

ネタバレ記事を書こうと思えば簡単に書けてしまう。でも、それを書いてしまうと記事を読んだ人の楽しみを300%奪ってしまう。「プリデスティネーション」のラストシーンで感じる、

「あぁ~!!!!。そっかぁ~!!!。そうなんだぁ~・・・。ん?。」

そんなストーリーが繋がった感を味わう楽しみを奪う権利はボクには無い。いやいや誰にも無い。映画冒頭からラストシーンまでの97分間は、最後のたった1分の為だけに作られた作品なのだ。

監督のピーター・スピエリッグとマイケル・スピエリッグの演出が絶妙で、映画が始まってから10分くらいでプリデスティネーションの世界に引きずり込まれる。逆にそれまでの間は、いつ観るのをリタイアしようかと考えながら映画を観ていた僕が、プリデスティネーションの世界に一瞬で引きずり込まれる台詞があった。普通の映画なら誰でも記事に書くだろう。しかし、それすらも書く事が出来ないもどかしさ。推理小説の犯人を見る前の人に教えるほど野暮な話になってしまうのだから、どんなに書きたくても書けない。

でもねぇ~、個人的に凄く面白かったから、ボクのプリデスティネーションを紹介したい気持ちも分かって下さい。SF映画が好きで、プリデスティネーションを見ようかどうしようか悩んでいる方は見て損は無いと思います。でも、一つだけお願いがあります。

ネタバレ記事だけは絶対に見てはダメ。

それは、手品のタネを先に知ってから手品を見るようなもの。映画の魅力が半減するどころか見る価値すらゼロになってしまいます。プリデスティネーションは2回、3回と繰り返し見る映画というよりも、1回目はしっかりと演出に騙されて見る映画。その上で、ストーリーの先を予測しながら見るのが醍醐味というもの。そして全てが繋がるラストシーンで悶絶。これがプリデスティネーションの一番の楽しみ方。映画が終わり、エンドスクロールが流れ始める頃に作品の良さがグッと来ることウケあい。くれぐれも先入観無しで観て欲しい1本です。

今年観た映画の中でも特にオススメな作品です。


時空(どこ)へ逃げても、追い詰める―1970年、ニューヨークの酒場に現れた青年ジョン(サラ・スヌーク)がバーテンダー(イーサン・ホーク)に奇妙な身の上を語り始める―。女の子<ジェーン>として生まれ、孤児院で育った”彼”は、18歳の時に恋に落ちた流れ者との子を妊娠。しかし、その男はある日”忽然”と姿を消し、赤ん坊も何者かに誘拐されていた。そして、出産時の危機から命を救うため、自分は男になったと話す…。青年の哀れな境遇に同情したバーテンダーは、自らの驚くべき素性を明かす。なんと彼は未来からやってきた時空警察のエージェントだったのだ―。Amazon「プリデスティネーション」販売ページより引用

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今ならネットでプリデスティネーション無料動画が視聴可能

今なら最寄りのネットカフェのCINEMACHANNELで無料視聴可能。ネットカフェへ遊びに行ったついでに見るのも全然ありですよ。CINEMACHANNELの9月の新作は、プリデスティネーションの他に、「深夜食堂」、「ジャッジ」、「6歳のボクが大人」になるまでなど。全てが無料で見られるので映画好きにはたまらないサービスです。

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