電池の寿命は3日だった!ポメラDM10日記(四日目)
ポメラを誉めたたえてから四日目。ついに最初の電池が切れちゃった。20時間くらい大丈夫っぽかったけれど、どうやら、それよりは電池の寿命は短いようです。用意していた単四電地を入れ替えながら、
「ボタン電池入ってんの?。」
って考える。電池を交換するということは、完全に電池が切れるという事。そのための予備電力がボタン電池。ボクのポメラは中古品。ボタン電池が入ってる方が変な話。
ボタン電池が入って無ければ・・・
「あ~ぁ。一記事、書き直しかもね。」
そう思いながら電池を交換。諦め半分で電源を入れた。すぐさまmenuボタンを押してデータを確認すると、打ち込んだ全てのデータが生きていた。めっちゃうれしいけど、ボタン電池は入ってないらしい。時計はリセットされていたからだ。
逆に考えれば、ボタン電池が入ってなくてもデータは消えない。だったらボタン電池を入れなくっても良いじゃない!。そういう考え方もありなのです。
と言うことで、ボクのポメラDM10のランニングコストを計算してみよう。
ポメラMD10の一月当たりの電池代は2,000円也
今の使い方の場合、3日で2本必要なので一ヶ月に必要な電池の本数は20本。コンビニで買った場合、電池1本100円くらいするのでざっくりと計算すると2000円ですか。
エネループ買えますね。ポメラDM10ではエネループ不可だったが、ネット記事を読んでいるとエネループを使っている人も多いので、ボクのポメラも直ぐに壊れる事もないだろう。
ここは割り切ってエネループを買って、ボクのポメラが壊れたらDM20かDM5を購入しようかとマジで思った。DM5なら新品で五千円以下で買えるし、今のボクにとってはポメラが無いと困るわけです。